ネパールと日本 仕事で往来。ネパールでの暮らしや文化に触れて見えてきたさまざまなこと、つづっていきます
タルカリバザール(野菜市場)にうず高く積まれたかぼちゃの群れ。 ネパールのかぼちゃ、でかいんですよね~ とてもではないですが、丸ごと1個は買えないので、みんな自分のほしい量だけその場でカットしてもらいます。カットしてたらどのくらい熟してるのかわかるので、おいしそうに熟してるかぼちゃは次から次へと「頂戴」の申し出が。 こうやってかぼちゃ…
おやつに人参食べるのはおじさんだけじゃないと前の記事で書きましたが、 ヒマラヤをバックに おやつに人参食べてる子供たち。 おしゃべり楽しみながら・・・ かわいい~。
ネパールの古い古都。バクタプル。(ちなみにこのお話はコロナ前です) ネパールには3つの古都(パタン、カトマンズ、バクタプル)があり、いずれも13世紀から18世紀にかけて建てられた王宮がそのまま残っています。 バクタプルはその1つ。 この古都に1歩足を踏み入れればタイムスリップしたかのような風景が広がっています。 世界遺産のこの場所な…
前回の投稿でも言いましたが、唐辛子のガスを吸い込むと結構咳がでます。 このガスは軽いので、下のキッチンでフライした唐辛子のガスはゆっくりと上に上がってきて、下の人がせき込んだ5分後くらい、今度は上の階の人たちがせき込みます。 なんか面白かった、ネパールの上司の下の階にいる部下へのつっこみ。
唐辛子は火であぶるとのどや目を刺激するガスが発生する。 ネパール料理は初めにスパイスと唐辛子をオイルでフライするところから始まるのですが。 ときどきめちゃ辛い唐辛子の場合、1本フライしただけでもものすごいガスを発生することがある。 だけど絶対に唐辛子を初めにフライするのはマスト。ネパール人の唐辛子愛、すごい。
ネパールでは牛は神様。ですので、牛肉は食べません。 村では牛やヤギを家畜として育てています。 牝牛は牛乳をくれたり、子牛を生み育てたりと家畜として大切に育てられます。 雄牛はその力の強さで畑を耕す役割があり、畑を耕す時期には雄牛がかかせません。 村で見たこの雄牛さんたち。 牛もまた、おなかすいたりすると欲望で道をそれてしまい、仕事が進ま…
ネパールの大地震から6年が経ちました。 あの地震を契機として、募金を集めたりネパールの奨学金支援を始めたりとみなさんの温かい心が6年ずっと続いていることに改めて感慨深く思います。 そして6年前の大地震で犠牲になった方たちへ心からお悔やみを申し上げます。 当時がれきの中から見つかった奇跡の子が今6歳になったよという記事を見つけたので、…
国によってジェスチャーって異なります。 ネパールに行ったばかりのころは、ネパール人のうなずき方で戸惑いました。 今はすっかり体に染みつき、私も同じようにうなずきます。この無表情というところが、変に気を使わなくていいので、楽なんですね~
ネパールではおそらく食べない日はほとんどない、国民食ダールバット。 ネパール人の血と体はダールバットでできている・・・・というお話。
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