ネパールでは牛は神様。ですので、牛肉は食べません。
村では牛やヤギを家畜として育てています。
牝牛は牛乳をくれたり、子牛を生み育てたりと家畜として大切に育てられます。
雄牛はその力の強さで畑を耕す役割があり、畑を耕す時期には雄牛がかかせません。
村で見たこの雄牛さんたち。
牛もまた、おなかすいたりすると欲望で道をそれてしまい、仕事が進まないので、お口チャックで一生懸命働いてました。
お仕事終わったらしっかり山から取ってきてもらった新鮮な草をおなかいっぱいいただくのです。
いつも見て思うのですが、雄牛の操縦はかなりハードワーク。
男性の担当です。
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