ティハールは5日間続くネパールのお祭り。
今年はククル・ティハール(犬のティハール)が朝あり、夜はラクシミ・プジャという1日にククル・ティハールとラクシミ・プジャが重なりました。
ラクシミ・プジャはラクシミという富の神様を祀る儀式。
3時ごろから徐々に各家の前にマンダラを描き、お米や麦、キャンドル、色粉を置いて美しいマンダラを描きます。これは神様をおうちに招き入れるためのウェルカムマンダラ。うちにもぜひ来てください!とみなさん美しいマンダラを作ります。
ということで、みんなすごい真剣にマンダラを描きます。
夜はそのマンダラに火を灯します。そしてお供えものをして、一年の豊潤を祈ります。
どのおうちも最近は電飾をつけてこの日夜中明るいままにします。(カトマンズは)
村はキャンドルが主ですが。
この日、ネパールは光に包まれます。
カトマンズは写真撮るとこんな感じ。人口増えたなあ~
onlinekabarさんから。 ちなみに上に光っている仏塔は、スワエンブナートです! |
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